今回は英語の擬音語や擬態語に関する単語を集めました。ちなみに英語で擬音語や擬態語は「onomatopoeia(オノマトペ)」と言います。
オノマトペはそれ自体を動詞として使用することも多く、時には名詞としての意味もあります。以下の英会話フレーズはそのように活用された例文です。
英語の擬音語と英会話例2【20フレーズ】
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bark:犬の鳴き声
英:The dog barked loudly at the mailman.
日:犬が郵便配達員に向かって大きな声で吠えた。
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crack:パキッという音
英:She heard a crack as she stepped on the dry branch.
日:彼女が乾いた枝を踏むとパキッという音がした。
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boom:低い轟音や大きな爆発音
英:The thunder boomed overhead during the storm.
日:嵐の間、頭上で雷が轟いた。
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gurgle:水が流れるときのゴボゴボという音
英:The baby gurgled happily in the bathtub.
日:赤ちゃんが浴槽の中で嬉しそうにゴボゴボと音を立てた。
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knock:ドアをノックする音
英:There was a soft knock at the door.
日:ドアに柔らかいノック音が聞こえた。
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chatter:おしゃべりの音や動物の歯が鳴る音
英:The monkeys chattered excitedly in the trees.
日:サルたちが木の上で興奮しておしゃべりしていた。
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ding:小さな鐘の音
英:The oven timer went ding when the cake was ready.
日:ケーキが焼きあがるとオーブンのタイマーがチンと鳴った。
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rustle:かさかさという音(例えば葉っぱが風に揺れる音)
英:The leaves rustled in the gentle breeze.
日:穏やかな風に吹かれて葉っぱがかさかさと音を立てた。
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zip:ジッパーを上げる音
英:He zipped up his jacket before going outside.
日:彼は外に出る前にジャケットのジッパーを上げた。
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bleep:電子機器のピッという音
英:The microwave bleeped when the food was done.
日:食べ物ができると電子レンジがピッと音を立てた。
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growl:低いうなり声
英:The dog growled at the stranger.
日:犬が見知らぬ人に向かって低くうなった。
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ring:電話やベルの音
英:The phone rang just as I was about to leave.
日:ちょうど出かけようとしたときに電話が鳴った。
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squawk:鳥や動物の甲高い鳴き声
英:The parrot squawked loudly when it was startled.
日:オウムが驚いて甲高い声で鳴いた。
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quack:アヒルの鳴き声
英:The ducks quacked happily by the pond.
日:アヒルたちが池のそばで楽しそうにガーガー鳴いていた。
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slurp:飲み物をすする音
英:He slurped his soup noisily.
日:彼は音を立ててスープをすすった。
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ping:高音のチーンという音
英:The toaster pinged when the bread was toasted.
日:パンが焼けるとトースターがチーンと音を立てた。
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snap:指を鳴らす音や物が折れる音
英:He snapped his fingers to get everyone’s attention.
日:彼は皆の注意を引くために指を鳴らした。
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tick:時計のチクタク音
英:The old clock ticked loudly in the quiet room.
日:静かな部屋の中で古い時計が大きな音でチクタクと鳴っていた。
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yawn:あくびの音
英:He let out a big yawn after a long day.
日:長い一日の後、彼は大きなあくびをした。
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woof:犬の鳴き声(特に小型犬)
英:The small dog woofed at the passing cars.
日:小さな犬が通り過ぎる車に向かってワンと鳴いた。